パルシュワナータ神立像全身
▼詳細
大理石で作られたパルシュワナータ神の立像です。パルシュワナータ神はジャイナ教の23番目のティールタンカラです。ティールタンカラとは完全智を得た者、救済者という意味です。ジャイナ教の僧侶は座禅を組んで瞑想するだけでなく、立って瞑想をするとも伝えられています。その為、この像は特に瞑想の守護やパルシュワナータ神から恩恵を頂くためにお買い求めください。パルシュワナータ神はヒンズー教におけるシヴァ神と同じ意味合いで敬われています。つまり、ネガティブエネルギーを断ち切る純粋存在として。
当店の神像はすべてベジタリアンで先祖代々ジャイナ教の家に生れた職人の手により、1点1点手作りされております。神様からのお力が神像に宿るように最初にノミを入れる日にちも暦を元に決めています。叡智をもとにして製作されています。